これからの季節、紫外線対策は必要です。

紫外線は長時間浴びたり、蓄積させていくことで、私たちの体にさまざまな悪影響をもたらします。女性の悩みの一つであるシミやしわも紫外線が原因だといわれています。紫外線を長時間浴びると、皮膚が防衛反応を起こし、表皮にメラニン色素が多く発生し、肌が黒ずんできます。通常メラニン色素は28日週間で生まれ変わるのですが、日焼けがひどいと、表皮が破壊され、メラニン色素が深い真皮におち固まって、シミが出来てしまうのです。しわの原因にも紫外線が関与しています。肌はコラーゲンによってハリが保たれています。そのコラーゲンが紫外線によって破壊され減ってしまうと、ハリがなくなり、しわが発生するのです。トラブル肌を避けるためにも、紫外線対策は必要なのです。春先から除々に紫外線の量が増え、5月〜夏にかけてピークになってきますので、紫外線対策を行なうよう心がけてくださいね。

紫外線対策 その1

紫外線対策の一つに日焼け止めがあります。日焼け止めにはSPFとPAという数値が記載されています。SPFは日焼けの原因となる紫外線を防ぐ数値で、高ければ高いほど紫外線を防いでくれます。SPF+20とは、通常よりも20倍日焼けを予防するということです。日本で販売されているUV商品では、SPF+50というのが最高値です。PAは黒くなるのを防ぐ効果です。PA+、PA++、PA+++と3段階になっています。紫外線に長時間当たり日焼けしてしまうと、活性化酸素が増え、体の栄養素が不足し始めます。日焼け止めクリームを塗ったりするだけでなく、体の中から紫外線対策を行いましょう。まず摂っておきたい栄養素はビタミンCです。苺やブロッコリー、カリフラワーや赤ピーマンなどに含まれています。βカロチンは活性酵素を抑えてくれます。春菊やほうれん草、小松菜やモロヘイヤなどに含まれています。ビタミンB2は皮膚の新陳代謝を高めてくれます。レバーやいわし、うなぎなどに含まれています。亜鉛は皮膚の抵抗力を強くしてくれます。鶏のささみやレバー、うなぎなどに含まれています。アミノ酸は。シミの抑制効果があり、ねぎや卵、ハチミツなどに含まれています。日常的にバランスの良い食事を心がけるだけでなく、効果的な食材を摂り入れるようにしましょう。

紫外線対策 その2

日焼けは火傷と一緒です。日焼けをしたら、冷やしたタオルなどで火照りを取るようにして下さい。ひどい場合にはやけどの薬を塗ったり、皮膚科で診てもらうようにして下さい。日焼けした時は肌が敏感になっているので、化粧はあまり塗らないようにしましょう。日焼け後にさらに紫外線に当たると、皮膚のダメージが広がり、シミやしわが出来やすい状態になっているので、外出を控えるなど、紫外線対策をしっかりするようにしましょう。外出する時には、帽子や日傘を利用して下さい。色は一番紫外線の影響を受けにくい黒を選びましょう。肌の露出をなるべく避けるように、薄手の長袖の服を着たり、カーディガンを選ぶと良いですね。紫外線が目に及ぼす影響に急性角膜炎があります。一度に大量の紫外線を浴びると起こる病気で、激しい痛みが出ます。水晶体がにごる白内障も紫外線による目の病気です。目も紫外線の影響を受けるのでUVカット効果のあるサングラスを選ぶと良いです。紫外線の影響を受けるのは大人だけではありません。赤ちゃんは特に肌が弱いので、しっかりした紫外線対策を行なって下さい。赤ちゃんのための紫外線対策で重要なことは、肌を露出させないことです。なるべく長袖や長ズボンを着せるようにしましょう。赤ちゃんとの散歩ではベビーカーの日よけガードは使うようにして下さい。日よけガードが無い場合にはタオルケットを掛けてあげたり、日傘をさしてあげましょう。一番日差しが強くなる日中にはあまり散歩はしないよう心がけましょう。

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